ケアンズ旅行まとめ5(まとめ4の続編)です。
■■■もくじ■■■■■■■■■■
・ケアンズ市散策(徒然なるままに)
・帰国(上空からのグレートバリアリーフ)
■■■感想・評価■■■■■■■■■■
ウールワース・スーパーマーケット
ケアンズ滞在中は大変お世話になりました。生鮮食料品からちょっとしたお土産、ビーチタオルや日焼止め、おやつ、ペットボトルなど必要なものは大概調達可能です。ただし、弁当やカットサラダなどの加工品は少々高めでした。
日本のスーパーマーケットとの違いを感じながら商品を見て回るだけでも楽しいですよ。食料品売り場で見慣れない果物や食品、お菓子、ジュースなどを購入してトライしてみましょう。定番のお土産もリーズナブルな価格で大量買いできます(私の妻はしてました)。
謎の飛行体
夕方になると何かの群れがケアンズ市内を飛び回っております。なんだと思います???はじめカラスだと思っていたのですが、実はこれコウモリです😱。
写真では分かりませんが、昼間はこのような木で休憩しているみたい。わさわさ居て、キィーキィー聞こえてきます。
カッシィ~~~ノ(カジノ)
現地の人が、カッシィーノ!カッシィーノ!と言っていたので、何かと思ったらカジノでした。私はやりませんが、お好きな方はほどほどに。
ケアンズセントラル(ケアンズで一番大きいショッピングモール)
「ケアンズセントラル」と呼ばれる大型ショッピングモールが市内にあります。主要なホテルからも徒歩圏内で、地元の人にも観光客にも人気です。
オーストラリアで有名なデパート「マイヤー」、オーストラリア発祥のレディースブランド「Tree of Life」、スーパー、美容室、映画館、専門店、フードコート(レストラン街)などたくさんのお店が入っています。また、このケアンズセントラルはキュランダ列車の発車するケアンズ駅にも隣接しています。
ダイソーでコアラのマーチを購入( ;∀;)。アズキ味なんてあったかぁ?
ナショナルジオグラフィックのファンである私。ついに、オーストラリアン・ジオグラフィックにやってきました。動物、自然、天文学など地理やサイエンスに関するおもちゃやグッズを専門に売っているため、お子さんがいる方にはおすすめです。ただし、ギフト系のショップではないので、売っているものが少し限られます。
おもちゃや子供が喜びそうなグッズの他に、オーストラリアらしいアボリジニアートやユーカリなど自然の材料を使って作られたスキングッズなどもあるので、見てみると面白いですよ。
私の子供は、モール内のお店で日本では売っていないというフォートナイトのキャラのぬいぐるみを自分用とお土産用に購入しました。日本では売っていないとなぜわかる???
オーキッドプラザ
ケアンズの街の中心地にあるショッピングセンターです。1階にはオーストラリアの化粧品や服飾雑貨のショップが並び、2階はアジアン食品をはじめ、回転寿司などの日本料理や韓国料理の飲食店が多数そろっています。また、日本人スタッフが対応する両替所や、日本でもおなじみのHISはここにあるそうです。私は通りがかりにちらっと寄っただけです・・・。
マクドナルド
当然ケアンズにもあります。実は一度食べてみたのですが特筆するべきことは無かったので「まとめ4の食事編」からも外しました。巨大なバーガーが出てきて仰天することを想像してたんですけどね。
ナイトマーケット
ナイトマーケットと言うだけあり営業時間は16:30~23:00まで営業しています。フードコートは10:30~の23:30までです。
雑貨屋さんがところ狭しと並んでおり、オーストラリアの自然派コスメや珍しいジャーキー、オパールを使ったジュエリーから、小物まで様々なものを売っています。あるお店でカンガルーの毛皮をしつこくセールスされました。買う気は毛頭なかったのですが、そもそも持って帰れんでしょ?(たぶん)。買うものがあるかどうかは別として物珍しい品物をたくさん見ることができますよ。
DFSギャラリア(DFS GALLERIA CAIRNS)
ホテルのほぼ真横にありましたが、こちらもちらっと寄っただけです。なんだか最近ブランド品に興味が薄れちゃって・・・。ハワイやグアムのDFSと比べると少し小さめですがブランド好きな方にはたまらない場所だと思います。また、チョコレートなどのお手軽な値段の土産品なども扱っています。
OKギフトショップ
多分どの観光雑誌にも載っているのではないでしょうか?大橋巨泉さんがオーナーのお土産屋さんです。日本語ができる店員さんもいるので、英語が苦手な方でも安心です。日本人が好みそうなオーストラリア土産が沢山あります。衣料、食品、化粧品、小物、お酒などなど。若干割高な気もしますが、貴重な時間を有効に使うためにも割り切ってまとめてここでお土産をそろえてしまうのも手です。
エスプラネード・ラグーン
意外なことにケアンズ市自体には泳げる海がありません。ですので、海を見ながら泳げるエスプラネード・ラグーンはケアンズローカルにとっても憩いの場となっています。もちろん、観光などでケアンズに訪れている人たちにとっても、泳いだり、のんびり寝転がって本を読んだり、無料のBBQ施設でピクニックをしたりと楽しめます(ただし、アルコール類の持ち込みは禁止されているのでご注意を)。
実はこのプールの水はケアンズ・インレット(入江)の水をろ過して使用している海水です。見た目はプールですがケアンズの海で泳いでいるのと同じなのです。また、ラグーン・プールには営業時間中は常時ライフセーバーの監視がついており安心です。
他にも、無料WiFi、シャワー、トイレ、コインロッカー(有料)、売店、駐車場(有料、路上駐車場も近くにあり)も完備されておりとても便利です。毎年6月頃にメンテナンスで長期休業になりますので、利用を考えている方は事前にチェックしておくことをお勧めします。
にしても、このような素晴らしいラグーン・プールを無料で開放しているなんて何ともうらやましいですね。
帰国(上空からのグレートバリアリーフ)
滞在中は天気の悪い日が多かったのですが、最終日(帰国日)は程よく晴れていました。なんと言うことでしょう。でも仕方ありませんね。名残惜しいですがさよならです。
空港のロビーで充電しながらSWICHをしている我が子(右の子ですよ)。
出国前に、お土産としてワイン2本とビールを追加です。
機内からの景観です。晴れていたので雲の合間からきれいな海を見ることができました。グレート!最後の最後にありがとう。
以上「オーストラリア ケアンズ旅行まとめ」に関してでした。いろいろありましたが来て良かったです。少しでも皆様の旅行の参考になればと思います。それでは良い旅を!!!