ドライブレコーダーは絶対に搭載すべき 交通事故、あおり、当たり屋に対して最低限の防衛を!


①常磐自動車道でのあおり運転・暴行事件

常磐自動車道であおり運転をして車を停止させ、運転していた男性を殴ってけがをさせたとして茨城県警は8月18日、宮崎文夫容疑者(43)を傷害容疑で逮捕しました。

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何の罪も落ち度もない一般車(被害者)が、加害車(加害者)に高速道路の車線で無理やり停止させられ、さらに暴行を加えられています。こんな理不尽なことはありませんが、現実に起こった事件です。高速道路の車線で停車すると、後続車からの追突のリスクも高く二次被害も予想されます。これは他人事ではなく、我々もいつ標的にされるか分かりません。

これらの証拠映像があったからこそ、社会問題として大きく取り上げられました。この世論の高まりを受けて、あおり運転に対して議論がなされ法整備・罰則強化が進むことを期待します。

 

②当たり屋による冤罪被害

当たり屋は交通事故を装いあなたから慰謝料を取ろうとします。ここで、もしドライブレコーダーがなかったら、冤罪であることを立証できるでしょうか?運よく防犯カメラがあればラッキーです、目撃者が証言してくれればよいのですが目撃者もグルかもしれません。やはり、一番有効なのはやはりドライブレコーダーです。

 

③自身の交通事故体験

私もドライブレコーダーのおかげで救われた体験があります。参考までに。

 

残念なことに世の中非常に物騒になってきています。ドライブレコーダーは通常の事故の証拠映像を残すだけではなく、あおり、当たり屋に対しても有効な対抗手段となります。ドライブレコーダーの搭載をぜひおすすめします。