ヤクルトを凍らせたヤクルトアイス

今週のお題「わたしのイチ押しアイス」

日本のアイスはとても美味しいですね。ロングセラー品はもちろんですし、新製品も頻繁に投入されます。赤城乳業さんのガリガリ君なんかは良い例です。

アイスに限ったことではありませんが、新製品が投入される頻度は日本がダントツでトップらしいですよ。企業の皆様大変お疲れ様です。

 

さて「わたしのイチ押しアイス」ですが、私は「ヤクルトを凍らせたヤクルトアイス」を推したいと思います。

 

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理由①純粋に美味しい

ヤクルトは飲んでも美味しいですが、凍らせても非常に美味しいんです。ヤクルトは「通常品」と「カロリーハーフ品」がありますが、凍らせると甘味を感じにくくなりますので「通常品」を凍らせるのがおすすめです。甘いのが苦手な方は「カロリーハーフ品」が良いでしょう。

 

理由②量が丁度良い

アイスを食べたいけど「量が多い」、「ちょっとだけ食べたい」と言うことはよくありませんか?そんなときにヤクルトの量は丁度いいんです。私はつい2個食べちゃうこともありますが。

 

理由③掘り進んでいくのが楽しい

はじめは凍ったヤクルトをフォークでゴリゴリ削り取りながら食べ進んでいきます。徐々にほぐれてきますが「とけかけ」の状態がまた美味しく、味の変化、触感の変化を楽しむことができます。

ただし、気合を入れて力を入れすぎるとフォークが容器を貫通してしまうので注意が必要ですw。

 

理由④乳酸菌シロタ株の働きでおなかの調子を整える

ヤクルトは生きたまま腸内に到達する乳酸菌シロタ株の働きで、良い菌を増やし悪い菌を減らして、腸内の環境を改善しおなかの調子を整えます。夏の弱ったおなかにもピッタリではないですか。ちなみに乳酸菌シロタ株は、凍らせると一時的に活動停止するようですが食べると活動を再開しますよ。

 

理由⑤費用もお手頃

スーパーによって異なると思いますが、ヤクルトは大体1本40~50円位ではないでしょうか?めちゃくちゃ安いと言うわけではありませんが、まずまずのコスパだと思います。

 

ヤクルトが好きな方、乳酸菌飲料が好きな方は是非試してみてください。そうでない人も騙されたと思って一度やってみて!。ハマる人が増えたらうれしいです。