釣りだ!! シュノーケリングだ!!! 私が釣った予想外の獲物BEST3の紹介

今週のお題「海」と言うことで、私が海に行く理由は「釣り」と「シュノーケリング」です。今回は「釣り」について、私が釣った予想外の獲物BEST3の紹介を行いたいと思います。「シュノーケリング」については、別記事で紹介したいと思います。

 

私が釣った予想外の獲物BEST3

第3位:謎の生命体「海サボテン」

キス釣りで引き釣りを行っていたところ、妙に重くなったので海藻でも引っかかったかなと思って引き揚げたところ「これ」です。海毛虫やヒトデが釣れた時よりも気持ち悪かったです。

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釣りあげたものは気持ち悪いですが、発光している状態はきれいですね!!!

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ちなみにWikipediaより「いわゆるソフトコーラルと呼ばれる、柔らかな群体を作る八放珊瑚の1つで、円柱形の群体を作る。伸縮が著しく、よく伸びれば50cmにも達するものも、縮めば10cmほどになる。砂泥質の海底に生息し、昼間は収縮して砂に隠れ、夜間に海中に伸び出す。この動物は生物発光することでもよく知られ、刺激を受けるとその点から光り始め、その光は群体を波のように広がる。潮下帯には普通にあったもので、大潮の干潮時には波に揺れて多数が光るのが見事であったという。ただし近年は生育条件の悪化などにより、各所で減少が著しい。またこの動物は、概日リズムの研究のモデル生物として使われてきた歴史があり、多くの研究がある。その原因はおおむね光条件による外部要因と、生理条件の変化という内部要因の両者のかねあいで決まるという。」だそうです。ふ~~~~~ん。

 

第2位:キス釣りで釣れたうれしい誤算「ヒラメ」

キス釣りを行っていたところ、キスにしては引きが違うしなんだか重い。そろりそりりとリールを巻いたところ、なんとヒラメが釣れていました。餌はもちろん日本ゴカイです。私の予想では日本ゴカイに喰いついた小型のキスに、さらにヒラメが喰いついたのではないかと考えています。砂浜だったので何とかキス仕掛けでも釣り上げることができました。夕飯はキスの天婦羅とヒラメのお刺身と贅沢な食事となりました。超ラッキ~~~~~。

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第1位:もはや海の生き物ですらない「鳥」(過去ブログの再掲載です)

シーバス釣りに出かけた時のこと。早朝から2~3時間ほどルアーを投げるも当たりは無く、そろそろ帰ろうかと思っていた矢先妙な当たりが・・・。

シーバス本来の引き、水中で暴れまわっている感じもなくやたら軽い。そして、リールを巻くにつれて近づいてくる何かの鳴き声・・・何かが水面で暴れており明らかにシーバスではない、いや魚ですらない。

そう、正体はカンムリカイツブリと言う鳥でした。当然、私は鳥を釣ったのは初めてで試行錯誤しつつも優しくタモ(網)で救い上げ、さらに引っかかったルアーも丁寧に外してあげました。しかし、カイツブリも必死です。終始私をくちばしで攻撃してきます。しかも、ギャラリーが集まってきて恥ずかしい(涙。

その後は何とか鳥を無事解放させ、私もそそくさと退散した次第です。結局、成果は鳥一羽(リリース)のみで魚は釣れませんでした。まぁ、鳥はだませるルアーさばきだったと言うことで・・・。

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私がよく行く岸壁からの日の出の写真です。今は海外出向中なので行けれませんが帰国したらまた釣りに行きます。熱中症や海難事故の注意して夏の海を楽しみましょう(私は冬でも釣りに行きますが)。

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