「ミスター・ゲイ・ワールド」優勝はフィリピン代表
2019年5月4日、南アフリカ・ケープタウンで「ミスター・ゲイ・ワールド(Mr Gay World)」の世界大会が開催された。コンテストでは、身体および知性の他、パーソナリティー、国代表としてのふさわしさなどが審査された。優勝したのはフィリピン代表のジャンジェップ・カルロスさん、準優勝はスペイン代表のフランシスコ・アルバラドさんだった。
しかし、審査基準がさっぱり分かりません。特に国代表としてのふさわしさってなにかしら、審査員もゲイなのかしら???でもなんかみんな楽しそうね。フィリピンってミス・ユニバースとかも強いですよね。美男美女が多いのです。
気になる日本代表は?
世界最大のゲイコンテストである「ミスター・ゲイ・ワールド」につながる日本大会。単なるイケメン発掘コンテストではなく、「日本のLGBTQ+の環境改善推進と同性婚の合法化」を目標にメッセージを発信するロールモデルを発掘するとともに、LGBTQ+の存在を可視化することを目的としているそうだ。
2018年にミスター・ゲイ・ジャパン1回目が開催され、栄えある初代代表にSHOGOさんが選ばれた。HOGOさんは同世界大会へ参加し、日本の伝統衣装をアレンジしたルックで善戦したが、惜しくも上位入賞とはならなかった。
「我こそは!」というみなさん、日本一はもちろんのこと、世界の頂点を目指してみてはいかがですか?
※ちなみに、私はこの世界には興味は全くありません。